2006-11-28 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
私も、先ほどの議論でもございましたけれども、まず、出資法の上限金利を利息制限法の制限にぴったり合わせるということについては、やはり元本によって刑罰金利が変わるということは、現実の取り締まり上、これは非常に困難ではないかというふうに考えておるんですけれども、この点について、修正案提案者並びに法務省の方から御答弁をいただきたいと思います。
私も、先ほどの議論でもございましたけれども、まず、出資法の上限金利を利息制限法の制限にぴったり合わせるということについては、やはり元本によって刑罰金利が変わるということは、現実の取り締まり上、これは非常に困難ではないかというふうに考えておるんですけれども、この点について、修正案提案者並びに法務省の方から御答弁をいただきたいと思います。
○辻泰弘君 以上、与党提案者並びに民主党提案者の御説明をお伺いしてきたわけでございますけれども、当初の提案理由説明また本日の御答弁でも明らかなように、与党案は現行選挙制度の基本的な枠組みの維持を重視されて、最小限の手直しにとどめていらっしゃると思います。その一方で、民主党案は投票価値の平等性というものを重視して踏み込んだ解決を図っておられると、このように思うわけでございます。
サッカーくじはギャンブルではないと強弁した提案者並びに文部省、文部大臣の言い分はおのずから破綻したものと思います。 次の質問に移ります。 東京都小学校PTA協議会がサッカーくじ法案の反対の要請に見えました。 一、勝敗予想にお金をかけるサッカーくじは、競馬や競輪と同じギャンブルであること。
この点について、提案者並びに厚生省の見解を伺いたいと思います。
そして、今回の薬剤の措置についてでございますが、二つ、三つ質問を、時間がございませんので続けてさせていただきますので、提案者並びに厚生省の方からお答えいただきたいと思います。 今回の与党三党のこの措置というのは、多剤投与という意味においての抑制はかなり効く制度であるだろうというふうに思います。
○末松義規君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案、行政監視院法案、そして総務庁設置法の一部を改正する法律案につき、提案者並びに賛同者を代表して、趣旨と内容の概要を御説明します。 私は、初当選直後からこの二カ月間、本法案の作成に先輩議員や同僚議員とともに没頭してまいりましたが、本法案の趣旨説明をやらせていただくことを心から光栄に思います。
ここに提案者並びに質疑者に対し深く敬意を表するものであります。 今、日本の社会では、勤労所得で見る限り所得の平準化、格差の縮小があります。しかし、資産性所得について言えば、持つ者と持たない者とがあり、またその資産から生まれる所得の格差は何十倍、何百倍もあり、それは拡大の一途をたどっております。
○吉川春子君 日本共産党の吉川ですが、提案者並びに関係各省庁に質問をいたします。 本法律案は、政府の附属機関として臨時脳死及び臓器移植に関する調査会を設置するものでありますが、提案者は調査会の審議を通じて社会的合意の得られる一助ともしたいと述べておられます。そうだとすれば、審議が国民の目に見えるようにする必要があり、審議状況、議事録、資料などすべてにわたって公開されるべきだと私も考えます。
○伏屋委員 今提案のあっておりますところの公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案について、提案者並びに文部省にお尋ねをしたいと思います。
学校教育法等改正案、衆法四号が議題になったわけでありますが、今日ここに至るまで提案者並びに関係者が大変御苦労されたことに対してまず敬意を表したいと思います。 最初に、概括的で結構ですが、今回この法案を国会にお出しになった提案者の趣旨をまとめて短くお聞かせいただきたいと思います。 〔委員長退席、町村委員長代理着席〕
○高村委員 先ほどからの提案者並びに郵政省の御説明によると、CATVは大変将来性があって、地域文化の振興、地域社会の活性化に大きな役割を果たす、そういうことから公共性も大変あるのだ、そういうものが金融が受けられないために建設ができないという事例もあるということで、この工場抵当法の改正というのはまことに時宜を得たものだ、こう思うわけでございますが、この法案について政府提案をなぜしないのかということを法務省
そこで、提案者並びに文部省にお尋ねしたいのでありますけれども、養護教諭の果たしてまいりました、とりわけ戦後から今日まで、その役割についての評価をどのようにされておられまするのか、お答えをいただきたいと思います。
これは大変重要な問題ではないかなというふうに思うのですけれども、事の大小にかかわらず、やはり今回の提案というものがいかにも唐突に出されてきた、勝手気ままだという批判を受けているというのは、民主的な政治基盤をつくり上げるその選挙手続を決める法律をつくるに当たって、やはりその手続に欠けるところがあるからそういう指摘が出てくるのではないのかというように思うのですけれども、いまとの関連について提案者並びに選挙担当
そこで、いまこのような選挙民の選挙の自由化を後退させるような法案をなぜここで早急に提案しなければならないのか、むしろ私どもは、いま有権者の中から早急に改善してもらいたいという幾つかの強い要望、緊急を要する要望事項がたくさんございます、こうしたものを優先すべきではないか、このように考えておりますが、この点につきまして提案者並びに担当大臣の方から御説明をいただきたい、お答えをいただきたいと思います。
したがって、時間の制約はございますけれども、以下数点にわたって提案者並びに運輸省、国鉄、それぞれお尋ねをいたしたいと存じますので、時間がございませんから、ひとつ答弁も簡略にお願いをしたいと思います。 最初に、この提案理由の中で触れられておりますが、事務的なといいますか、実務的な点でひとつお尋ねをしておきたいと思います。
○中井洽君 私は、民社党・国民連合を代表して、ただいま提案となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に関し、提案者並びに鈴木総理大臣以下関係閣僚に質問を行います。 質問に入る前に、今回長崎を中心とする九州各地で集中豪雨により未曽有の被害に見舞われた多くの方々に対し、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。政府が一刻も早く万全の対策をとられるよう強く要請をいたします。
(拍手) 私は、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、提案者並びに鈴木内閣総理大臣に日本社会党を代表して質問をいたします。 最初に、この法案の基本的な考え方について私の意見を申し述べ、その後でこの法案の内容についてお尋ねをいたしたい、こう考えているわけでございます。
○佐藤(誼)委員 提案者並びに文部省に、質問の過程で相互振り分けながら質問をしていきますから、お答えをいただきたいと思いますが、最初に、若干提案された法案に係る基本的な問題についてお尋ねいたしますので、時間も大変遅くなっておりますから、私の方も質問を簡潔にいたしますから簡潔に答えていただきたいというふうに思います。
○福間知之君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、わが国の選挙制度の歴史において初めて本格的な審議の対象となる比例代表制による選挙制度であるという意味において大変重大な意義を持つものと考えますので、この法律案の提案者並びに自由民主党総裁としての鈴木総理及び関係大臣に対し、この提案の持つ意味合いと問題点を明らかにする立場から、以下、諸点について